備 忘 録

推しゴトについて

1万字越えのデビューコンサート。

 

 

2020年10月22日〜25日

Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.

全9公演

Snow Manデビューコンサート

 

 

 

長年嵐担、ド新規スノ担の備忘録

翔太くん佐久間さんの掛け持ち担。

スノさん単独ライブ現場初参戦。

長年嵐担だけあって、ジュンマツモト演出漬けにされている脳味噌。さらに動画編集なんかをかじったことがあるため演出に口うるさい。

感動だったり、モヤっとだったり、楽しい!嬉しい!たくさんの思い出ができたデビューコンでした。その記録。(まさかの1万字越え)

 

セトリ

1. Overture

2. Make It Hot !

3. Cry Out

4. party! party! party!
5. 紹介ラップ
6. D.D.
7. 挨拶
8. ひらりと桜
9. Booggie Woogie Baby
10. acrobatic
11. ナミダの海を越えていけ
12. Snow World
13. Stories

-MC-
14. ランウェイV
15. KISSIN' MY LIPS
16. 終わらないMemories
17. Don't Hold Back
18. ファンターナモーレ
19. ZIG ZAG LOVE
20. 君の彼氏になりたい
21. Lock on!
22. Vanishing Over

???ダンス??タイム???

23. Crazy F-R-E-S-H Beat

24. Ⅸ GUYS Snow Man

25. D.D.

26. 最後の挨拶

27. 朝焼けの花

#最後に

 

 

 

 

1. Overture

D.D.のMVを中心にしたメンバー紹介V。みんなイケメン。会場でみんなが出てくるたびにきゃーって言いたいやつです。アガった

 

 

2. Make It Hot!

幕がバサって落ちて、上から遊具()に乗ってスノさん登場。「おうおう!なんかくるくる回っとる!!」って思わず笑いそうになりました。

9人になってから初の曲を一番最初に持ってきて、雪MANINTHESHOWの最後が上に上がって退場だったので、逆にそっから降りてきてやったぜ!てきな演出なのかしら?

4人が遊具の遠心力でくるくるしてるのがとっても可愛かったです。

 

心の声) なぜデビューコンがデビュー曲から始まらないのか...メンバー紹介でD.D.のMVじゃないですか、そうなるとD.D来る!!って待機してたんですけど...。ついでにドッカーーン!みたいなド派手な登場をして欲しかったんです...

 


3. Cry Out

ファンの需要をわかってらっしゃる!

元から感情がそのままダンスに表現されるタイプの感情爆発系ダンシングなラウールくんが、オーラスはいつもよりすごかったので、すごかった(語彙力)。

この曲でオーラスのときに「あ、初日からだいぶ緊張溶けてる!」と感じた。みんな調子良さそう!って感じでした。

翔太くんの「非日常へようこそ」のハスキー感たまらん。

 


4. Party! Party! Party!

とっても好き。みんなが花道に1列になる感じ好きです。まさかの花道可動式で初日は本当に驚きました。バインバイン揺れるし。(しかも回転するんかい!!)

サビ前の館さんの「wow〜」が好きです。館さんってCD音源出せる人なんですね!!(意味:音を絶対外さない人)今回のライブで一番館さんの魅力に気づけた気がする...すき...

 


5. 自己紹介RAP〜We are Snow Man

まさかの歌詞アニメーション付き。

佐久間さんオーラス「幸せにします

プロポーズ?????

館さんからぴょこぴょこでる佐久間さん優勝。

館さんの「こぉおじぃっ!↑↑こぉおじぃっ!」って呼び声がほんと好きです。永遠リピしたい。

 


6. D.D.

謎の空気入れ替えタイム。最初はここで衣装チェンジかと思ったんですが、変えなかったですね。

ここでデビュー曲。会場の客席が白ライト一色になって、この景色をファンで作ってスノさんたちに見せてあげたかったな、と。

ラウールくんがセンターだなって思う曲(いや、そうなんだけど)。そういう感じもするので好きです。

ラウールくん「きっと答えはいつも〜」のところをだてこじが指差しあっててほんとほんと、だってだってこっじっじ〜

 

心の声)初回の後にセトリ見直して、

自己紹介RAPまでが「はじめまして、Snow Manです。」って時間だったのか、、?? と認識しました。こういうゴリゴリな踊りするグループだよ!9人いるよ!メンバーはこういう人たちだよ!って紹介...なのか?と無理やり納得させました...。

セトリ組んだ人とほんとお話したい...。

 


7. 挨拶

C&R?に入るんですかね?ご挨拶がてら、って感じですね。

阿部ちゃんが「この手を離すんじゃねぇぞ!」って言うあたり、翔イズム...って思いました。(最後の挨拶でもう一回言うあたりも...)毎公演、同じことを言ってくれるのも、本当に好きです。いや、毎公演違うのも、次はなにかな?の楽しみがあるんだけど、

その公演しか見られない人もいたりするわけで、「どの公演も全部同じだけの思いでやってるよ!」って伝えてくれてる感じが好きです。

 


8. ひらりと桜

好きです。この曲大好きです。(最初の舞台の幕〜桜の木までの映像がダサいな、と感じましたが...)

だてさくのパートの手の動きに合わせて桜の花びらが舞うのがとても綺麗でした。

岩本さんのソロが優勝なんだよなぁ...

最後花びら多すぎて、映像処理追いつかんくなってましたけど...(もう映像ガッビガビ)

 


9. Booggie Woogie Baby

この曲もすき。すきとしかほぼメモってない。ずっと見てました。みんなが一列になるあそこすきです。(語彙力)

サビになってみんなが向かい合わせに踊りましたね。回を重ねるごとにどんどんカメラワークさんも良くなって嬉しかったです。

ここも最後に火花すごくてガビガビ。全体的にとっこうがすごいんじゃ〜〜

 

 

10. Acrobatic

深澤さんの「えいっ!えいっ!」って掛け声がものすごくタイプです。

毎回各ペアが可愛くて可愛くて。なべこじがきゃわ。

ひらいてとじてーひらいてとじてーかーいてーいけめん!

 

心の声)

あのポールは果たしてどう使うのが正解だったのか...???どうしてあのポールをつけようとしたのか...???気になる...しかも、この1曲分にしか使わなかったし...でも、外周回ってくれる演出とても嬉しい...お客さんいる想定嬉しい...

 


11.ナミダの海を越えて行け

はい、出ました。一番好き。はよ円盤化!!!

康二くんの各会場呼びかけコーナー。大阪松竹座から始まる。そういうとこだぞ!康二くんのそういうところ大好きだぞ!!!

オーラスでは

康二くん「東京ドーム!

館さん「早く行きたいね

全私が泣いた。必ず行きましょう。(後ろの康二くんのガッツポーズが保護)

なんかメンバーカラーの花びら舞ってるし!!(緑色の花びらの違和感で気付いた!)

なべメインあべ下ハモのところが大好きで、あべちゃんが音下げるときに、指まで下げちゃうあの感じが好きです。

まさかのCメロ(?)初公開で、佐久間さんパート!好き!てか、全部好きです!

 

心の声)

かんっぜんにアンコール曲で考えてました!脳味噌が!まだ発売されてないし!フルまだ聴いてないから!アンコールでライブT着て!飛び跳ねたりしながら!歌って欲しいなって!!!

「えびばでぃくらっぷ!」で手を叩きたいなって!思ってたんですが!!!サビでタオルを振り回したかったんですが!!(ツアーグッズでタオルほしいです)

2ndLIVEの構成でお考えください!いかがでしょうか!レーベル様、事務所様!スノ様!

 

 

12. Snow World

ナミダ→スノワ、素晴らしい流れですね、拍手。ペンラ買ってよかったです。ぶんぶん振り回しました。

私はラスサビの「雪解け訪れ、花が咲き乱れ」って歌詞最高ですよね。

(嵐さんが、というか翔くんが、よく嵐に因んで航海、船、旅とか、気象に関するワードを歌詞に入れるんですけど、

それとおんなじで、雪、そしてそのあとの春、桜、とかはスノさんたちだから歌える歌詞ですごくすきです。)

会場で一緒に騒ぎたい曲NO.1!!会場行きたいよ!

so let's go〜」の佐久間くん上ハモが泣くほどすき。

 


13. Stories

炎やべえな??メンバーが見えん。

っていうのが印象すぎて。

何度もメンバーがいろんなところで話してたようにスノさん自身の感情にきっとリンクする歌詞で、他の曲に比べてみんながいつも感情爆発系男子になってるのが好きです。とくに最後9人が並んでるところの右端2名、ラウールくんと佐久間くんの表現力がもう限界値突破してるのがすごい好きです。もう好きしか言えません。

でも、やっぱり炎やべえ、メンバー見えん。

 


- MC -

左右をふかこじ、真ん中佐久間さんの布陣が素晴らしいでした。

初回のぱらびさんナイスです。(ちょっとV長かったですけど!KAT-TUNさん思い出した。)康二くんのツッコミがあってよかった。康二くんのツッコミ大好き。

 


14. ランウェイV

お洒落Vでしたね。

会場に人入れる予定だったらあの時間はどういう感じにしてたんでしょうかね??

あのV中にあべちゃんはスーツの襟を3回正していたので、ちょっと面白かったです。

 


15. KISSIN' MY LIPS

もうね、衣装が優勝

まずは康二くんのベレー帽でしょ??おきゎわですね。

館さんのアーチェリーみたいなやつ()にロングブーツでしょ?貴族???貴族...

そして、目黒蓮のスタイルいい人にしか似合わないアレ(なんて言えばいいのかわかりません。)全員ほんとに好きなんですけど、あのモデル感がすごい目黒蓮がかっこよいですねって思いました。芸術品?

 


16. 終わらないMemories

この曲!アウトロの横一列に並んでから、ラウールから後ろに下がっていくあの振り付けが好きなんです(語彙力!伝わらん!)でも花道にそれぞれ並んでしまったのでそれを見ることは叶いませんでした...。

2番の館さんの「君に送るmessage〜」大好きです。

間奏で回転するステージにじわじわきました。

翔太くんの「この坂を越えたら〜」が、いっつも難しいメロディだなって思ってます。翔太くんがんばれ!

 


17. Don't Hold Back

わたしはいつもこの曲が、「ジャニーズっぽい」曲だなって思います。イズムを感じてすごい好きです。

少年隊さんが歌ってる姿ぐらいまで想像できそうなくらいジャニーズっぽいな、と。それをこの神衣装で踊ってくださるのがほんと...

もう、ありがとうございます!

あともうちょっと翔太くんのマイクの音上げてほしかったです!

 


18. ファンターナモーレ

この曲も待ってました!!

嵐担としては!ほんと!嵐みを勝手に感じてて!

ロッコ乗ってスタンド席とかにお手振りしてくれて、みんなで大きく手を振る振り付けとか想像してました!!

まさかのスタンドマイク

その時わたしは「来た!これはみんなで踊れる振り付けキタ!」と思いました。

でも、なぜかフリーで振り付けなし。なぜスタンドマイクなのに振り付けなし...????岩本さん、一度お話しましょう?岩本さん!岩本さん!!

翔太くんのフェイクいつもいつも素敵だね。

 


19. ZIG ZAG LOVE

アイドルっぽくてこの曲も好きです。なんかちょっとエンディングっぽいエモめなメロディも素敵ですよね。結局全部好きです。ジグザグポーズ会場でしたかったです...せっかく頑張って覚えたのに...

ひかるくんのらっぷめっちゃすこです。メインとラップが重なる感じが、好きです。

あべちゃんのC&R→康二「ありがとあべちゃん」の流れが神ですね。

 


20. 君の彼氏になりたい。

今回の大目玉曲。ありがとう岩本さん。我らが岩本さん。カメラワークもっと寄ろうね。

むりむりポーズ可愛いし、"帰っていく"指の動き可愛いし、センター佐久間さんの求心力半端ないし。佐久間しか勝たん!でもやっぱり振付師岩本に目が行きますね!岩本しか勝たん!

佐久間さん「チューしよ

ヒェ...

 


21. Lock on!

まさかのアリーナ席を使うっていう新しい演出!これは面白かった!

サビでみんなでどんどん一列になっていくのが可愛すぎてもうむりむりむりやっぱむり(曲違う)

深澤さんの往年のロックダンス()に合わせてカメラさんがガクガクカメラ動かしてくれるのほんとうにありがとうございます!!!

康二くん「あつまらんかぁい

 


22. Vanishing Over (VTR)

唐突な全V曲。初回のガビガビ画質には驚きましたね??この曲とても好きだったので生歌欲しかったですね???なんか平成初期のVTRみたいな感じで...ごによごにょしたい内容でしたね?

でもやっぱりこの曲好きで、いつかONE PIECEの主題歌やってほしい感あります。(私2次元ヲタでもあります)

最後の「forever na na...」に謎の中毒性があります。

 


???ダンス??タイム???

本公演一番の謎ポイント。笑ってしまった。(ド新規スノ担なので、もしこのダンスタイムがスノさんのライブ伝統のものだったらほんとにすみません。土下座します。)

これやるならもうちょいセトリの早い段階に入れて欲しかった感あります...??

しかもVで曲まるまる一本観させられた後ですからね...???えっ、ん?おっ?

\Snow Man!/ \Snow Man!/ (雰囲気に流される私)

これだけは切実に説明求ム

館さんのバク宙の後にロングコートばさってやるのかっこよかったです。

 

 

23. Crazy F-R-E-S-H Beat

なんかここの目黒蓮が楽しそうっていうメモがあります。なんか笑顔が素敵でした。

岩本さんの表情もセクシーで素敵でした。ラウールくんの笑顔も可愛かったです。

一番この曲の好きポイントは阿部ちゃんの「never let it go」。

オーラスは、電話にやっぱり出てもらえない康二くん。

 


24. IX Guys Snow Man

なるほど。なるほど?なるほど...

いろいろ理解するのに時間かかってしまい、初回は気づけばこの曲は終わってました。

私はド新規なので全然このことについていう立場にはないですが、おー、そう来たか、と。新しく、まったく別の9を意味する曲を作ればよかったのでは?と考えてしまう私です。

岩本さん、館さん、ほんとにすごいです。口あんぐりあけたまんまで閉じませんでした。

康二くんが最後側転?だったかな?康二くんが回った!って記憶だけがあるので嬉しかったです。

佐久間さんの「アーオ!」が聞けたのでもうなんでもいいですね!

 


25. D.D.

ついにラスト。デビュー曲を何度も披露してくれるのはデビューコンならではですね!

ロッコで外周回ってくれるの嬉しいです。みんながスタンド席に手を振ってくれているのも!

正直、初めてこの曲聞いたときは「これから節目節目に歌い続けていくデビュー曲なのに、イケイケな曲すぎてエモさを感じる暇なさそうな曲だな??」とか思っちゃってました。

それなのに、初回のトロッコD.D.で既になんかよくわかんないけどえもくて!すっごい目頭熱くなりました。オーラスで2番の歌い出しで、ラウールくんの腰をがっちり掴んであげる岩本さんに心を打たれました。

からのあべさく。なんかもうあべさく

初回の時はなかったけど、間奏で掛け声を入れるようになってて、「公演中の成長がすごいんじゃ〜」ってなってました。

最後のSnow Manコールで涙腺崩壊でした。

 


26. 最後挨拶

ラウール

公演中のことを自分から触れることってすごく勇気がいることだと思います。触れて欲しくても、その内容に触れてくれないで逃げる人だっています。毎回トップバッターで挨拶をして、自分で話してくれてありがとう。

これから成長していこうねって親心てきな気持ちと、(これまでの歴代ジャニーズのデビュー年齢を踏まえると)ラウールは若くも幼くもないから甘えてなんかいられないよ、ってちょっと厳しくなってしまう気持ちと両方あります。(お兄ちゃんたちももうちょい厳しくしてあげようねって気持ちも。)

でも、やっぱりセンターって重圧を背負っていることは確かだし、Snow Manの目印として輝いてくれているのはラウールくんです。あざとい弟キャラも、毒舌キャラも演じれるのに、表現力が爆発しちゃったりして、まだまだ成長途中なラウールくんが大好きです。ありがとう!これからも応援してます。

 


向井康二

ほんっとに努力家で優しい人なんだろうなって思います。1万字、ボロボロ涙流しました。康二くんのことを知ったのなんてSnow Man入ってからなんですけど、RoTとかいろんなのを見ていて、苦労して、努力して、いまそこに立っている方なんだろうなって。

観客がいない中、ずっと曲中に掛け声を出していてくれてありがとう。盛り上げ隊長ですね。ボケもツッコミも的確で、本当にいつも笑顔にしてくれます。康二くんの周りに気を使いながらも、バランスを考えて動いてくれる姿が大好きです。

(私がカメラとか動画編集とかをやっていた身なので、本当に向井康二に惚れそうになる場面があります。)

ありがとう!これからも応援してます。

 


渡辺翔

自担お疲れ様です。

Snow Manなめてんじゃねぇぞ、ふざけんなこら」で、ほんとあなたを推すことができて良かったと思いました。目黒蓮とは違った真っ直ぐさを持つ人だなぁって思います。ちょっとぶっきらぼうに話す感じも本当に愛おしいです。

いつも自分の役割を考えて動く人だなって思っています。MCでもバラエティでもパフォ中でも、カメラの位置とみんなの役割を考えて、そこから自分の役割を考えて動いてくれていると思います。ありがとう。

わたしは自担に厳しいタイプなのであんまり褒めることないですが、急に不安定さを見せる感じも好きです。(天邪鬼なので自担について多く語れないタイプです。)

ありがとう!これからも応援してます!

 


佐久間大介

自担お疲れ様です。(2回目)

生きていてくれてありがとう」なんて、そんな一言をもらえるとは思っていませんでした。

こちらこそ、佐久間さん、生まれてきてくれてありがとう。ジャニーズに入ってくれてありがとう。Snow Manに入ってくれてありがとう。ここまでジュニアを続けてくれてありがとう。出会ってくれてありがとう。これは佐久間さんだけじゃなくて、Snow Man9人全員に伝えたいです。ありがとう。

こんな世の中が不安定で、配信って形になって、次に実際に会える日なんていつになるかわかんない今、「生きていれば必ず会えるから」という言葉がすごく胸に刺さりました。こんな素敵な言葉をありがとう。

最初は全然タイプじゃなくて()、推しにはならないだろ、とか思ってたんですけど。他担狩りと言われてるだけあって、もう求心力がすごい。掴んで離さないんですよね。自担褒めまくるタイプじゃないんですけど、もう佐久間さんは褒めるしかないというか。あなたの表現力のあるダンスと歌声も大好きです。

ありがとう!これからも応援してます。

 


宮舘涼太

真の他担狩りはあなただと思っています。実際、この4日間、あなたのダンス、歌、動きに釘付けでした。こんなになんでもそつなくこなしているのに、

努力だけじゃ絶対に叶えられないこともある

そう言っている館さんが印象的でした。館さんの力強い一言一言は、きっと丁寧に言葉選びをしてくれているからこそ、みんなの胸に響いているんだと思います。あなたの煽りがほんっとうに好きです。あなたの思想が好きです。

館さんがいればSnow Manのファンになって後悔することなんて絶対ない、そんな自信を与えてくれます。口数は多くないけれど、その一言一言は常に意味を持っていて、館さんの明確な意思を感じます。

常にファンのことを思ってくれてありがとう!これからも応援しています。

 


阿部亮平

どうしても翔イズムを感じてしまう私を許してください。

阿部ちゃんは本当に根っからのアイドルだと思います。毎公演、同じことを笑顔で話してくれる阿部ちゃんはアイドルです。ジャニーズのアイドルです。全ての席、全ての公演に同じ値段を払う私たちに毎回同じだけの最高のパフォーマンスをしてくれます。

ありがとうって言えるそばに居てくれてありがとう」この一言もあべちゃんがものすごく頭のキレる人、なおかつとても優しい心を持つ人だからこその言葉です。

握ったこの手を離さないで

この伏線回収?も、ほんっとに計算高い...(褒めてる...翔イズム...)

阿部ちゃんの根っからのアイドル精神(「あなたを支えたい」って発言すごい)、頭のキレ、優しさ、全てがSnow Manが"アイドル"たる所以なんだとおもいます。そんなアイドルな阿部ちゃんが本当に大好きです。あなたのおかげで、Snow Manはこれからもアイドルであり続けるとおもいます。

ありがとう!これからも応援してます。

 


深澤辰哉

深澤さんは本当に周りのことを優先して自分のことを犠牲にしてしまう優しさの持ち主ですね。

ジャニーズに入ってからの話をしてくれて、意識が変わったきっかけが橋本くんが泣いている姿を見たときだと聞いて、「優しすぎて意味がわからないな???」と思いました。

正直、深澤さんの気持ちは理解できないです。これは、わたしが深澤さんみたいな優しさを持ち合わせてないから、深澤さんみたいに他人を優先する優しさを持ってないから、という意味です。

挨拶の言葉も、誰も傷つかない言葉を丁寧に選んでくれて、でもすごい自分のことに対して不器用なんですね。でも、深澤さんには8人もの仲間とたくさんのファンがいます!深澤さんが自分のことに不器用でも、周りのみんなが絶対支えてくれます。

いつもSnow Manの精神的中心になってくれてありがとう!これからも応援してます。

(この後、目黒蓮が言葉に詰まって後ろを向いた時に笑顔を見せる深澤さんが大好きです)

 


目黒蓮

正直、あなたが最初は苦手でした

常に真っ直ぐで、思ったことが全部口から出て行くタイプで。でも多分それは私がそんなに正直に生きられていないからこその嫉妬みたいなのもあって。ある意味真っ直ぐ生きてる目黒蓮が羨ましくて眩しすぎて、苦手でした。もう常に「目黒蓮です!」って感じなんですもん。

でも、どのパフォもバラエティも、面白い時には笑う、言いたいことは言う、楽しい時は楽しむ、そんな真っ直ぐが目黒蓮が大好きです。わたしはその敬意を込めて、フルネームで呼び続ける所存です。

昔から応援してくれるファンを「支え」、新しいファンを「力」、そう表現してくれた目黒蓮には「台本?あべちゃんに考えもらった台本???」と一瞬疑いましたが()、多分台本なんて覚えられないと思うので()

、あなたの本心だと感じ、心に響きました。

これからも真っ直ぐ、あなたなりに突き進んでください。ありがとう、これからも応援してます!

 


岩本照

Snow Manの柱はやっぱりあなただと思います。やっぱりあなたがいないとSnow Manはなんだかちぐはぐでしたね。帰ってきてくれてありがとう。

岩本さんの詩的な表現がすごい好きで、

季節外れの雪を、笑顔を、たくさんの感動を振らせに行きます

この一言に岩本さんの魅力が詰まってるとおもいます。

岩本さんのくしゃっとする笑顔が大好きです。私も、Snow Manにたくさんの笑顔、感動を届けます。届けに行きます。遠くからでも。離れていても。

だから、あなたはSnow Manを引っ張って、前に突き進んでください。私たちが後ろから支え続けます。

リーダー、エース、色々な立場を兼任して、Snow Manの先頭に立って引っ張ってくれてありがとう!これからも応援してます。

 


26. 朝焼けの花

初回だけでしたね。なんででしょ?

もうでもここまで長く書きすぎて手が死にそうです。

この曲は本当に大好きです。最後みんなで光に向かって、ラウールくんが手を伸ばすのが良い演出でした。

 

 

 

 

 

 

#最後に

改めて、デビューおめでとうございます。

9人で同じ舞台に立ち続ける

これがこのデビューコンの大きな意味だと捉えました。

 

途中途中でごにょごにょ文句も垂れましたが、

結局何が言いたいかって、

こんな素敵なデビューコンサートを開いてくれてありがとう!配信という形を選択してくれてありがとう!最高の4日間でした。

客席を埋めてあげられなくてごめんなさい。すごく辛い場面もあったと思います。次は必ず会いに行きます。

 

伝説のグループになりましょう、テッペンとりましょう。たくさんの景色を見ましょう。

 

やっとスタート地点です。ここから追い風浴びて上を目指しましょう。

 

 


今この瞬間を、共有できることに感謝を込めて。

Snow Manさんを推す。

 

私がSnow Manさんを推すことになるまでの話である。

 

 

何から話すか。

元々私には「何かを推す、好きになる」になるという“オタク気質”があったように思う。

ゲーム、漫画、アニメ、アイドル、幅広いジャンルにのめり込むタイプだ。なぜそういったものが好きなのかという話はまた別の機会にする。

 

目次

 

 

1.「活動休止」という言葉

アイドルジャンルにおいてはスーパーアイドルさんを担当させて頂いている。

かれこれ13,4年の間、嵐さんのファンを名乗らせて頂いている。様々なジャンルで推しやファンをやってきたが、アイドルに関しては同じジャニーズ系列でも嵐さん以外に興味を示したことがなかった。多分それだけ私の中で唯一無二の存在だったのだろう。

 

そんな嵐さんが2019年1月27日に2020年末での活動休止を発表した。活動休止についても色々とお話したいが、今回はそれが目的ではない。私は「活動休止」をすぐに受け入れられた。

しかしそれは、「活動休止」という言葉の重さを理解していなかったからだと思う。毎週見ていた「嵐にしやがれ」、「VS嵐」がなくなり、5人での姿を見ることが出来ないという“非日常”がやってくることを無意識に否定したかったのかもしれない。それを自覚したのが、3月中旬だった。遅い。

 

 

 

2.Snow Manさんとの出会い

きっかけは友人A。コロナウィルスによる自粛ムードが始まり、友人Aはそのまた友人からお勧めされたSnow ManさんのYouTubeを見始めたのだという。その友人Aは「自分はなにかを強く好きになったことも、オタクになったこともない」とよく言っていた。そんな友人Aが「ここ1ヶ月Snow Manのことしか考えてない」と言ったのだ。

どれだけ凄い沼なんだSnow Man。そう思った私はその日、初めてジャニーズJr,チャンネルのいわゆる“すのちゅーぶ”を拝見した。

 

 

最初に思った感想は「いや、ちょっと人数多すぎ」。ファンをさせて頂いている嵐さんは5人。倍の人数じゃないか。しかも、最初に見た動画は人狼シリーズ第3弾。

youtu.be

 Snow Man 【超超大作】人狼ゲーム再び…本気の騙し合いで神展開!』

 

友人Aから「ゲームが好きなんだから人狼から見始めたらとっつきやすいと思う。」と言われたので素直に従ったのだ。しかし、この動画、まったく個人紹介がない。誰が誰だかわからないままゲームが進んでいく。しかも人狼ゲームそんなに上手じゃない…(たぶんSnow Manさんは素直な人が多すぎる)。「もっと占い師とかに扮して騙し合いするゲームのはずでは?」ともやもやしていた。

 

 

しかし、それがだった。「もっと上手にゲームが進んでいる回が過去の人狼ゲームシリーズにあるはずだ」と思った私はすのちゅーぶを遡り始めたのだった。そして“初日の出”回にたどり着く

youtu.be

Snow Man 画伯たちの衝撃イラスト!【寝たら見られない初日の出ロケ(前編)】』

 

なんとコメント欄がすごく温かい。これから9人体制で活動していく旨を最初に述べている動画であるため、新体制についてのコメントで溢れかえっていた。嵐さんという大きすぎるグループのファンをやっていると、自分とは違う考え方を持った人がたくさんいて、あえてそういう言葉は見ないようにしてきた。だけど、Snow Manさんのファンは凄く優しい方々が多いと感じた(後にSnow Manのファンにも様々な種類がいることを学ぶ)。

 

つまり、最初は Snow Manのファン」 に惹かれたのである。

 

 

コメントの愛が気持ち良くて、様々なすのちゅーぶを漁ること2週間。

どっぷりすのちゅーぶにハマっていた

元々、嵐さんの中でも二宮さんのバラエティーで魅せる絶妙な間とツッコミが大好きな私。Snow Manさんのバラエティーは「人を否定しない」グループであるため、最初は「少しツッコミ力に欠けるかな~」と思っていた(決して嵐さんが「人を否定する」グループであるわけではない。嵐さんは仲が良いからこその鋭いツッコミができるのだ)。しかしその分、阿部くん、翔太くんを中心に回数は少ないものの何気ないツッコミが良い切れ味を持っていて。良い緩急が生まれていると思う。(ああ、これについても語りたい。)

何よりも仲が良い。それは一番見ている人を楽しませる要素だ。

 

 

しかし、ここではまだ私がSnow Manさんを推す”決め手”にはならない。きっかけにすぎないのだ。

何故か。それはジャニーズJr.チャンネルで流れているSnow Manさんのライブ映像に全く惹かれなかったからだ。それはアイドル稼業にとって致命的。

いや、物凄いクオリティだと思う。6人体制時の『VI Guys Snow ManSnow Man「VI Guys Snow Man」(「ジャニーズJr.祭り 2018」単独LIVE in 横浜アリーナ)』 https://youtu.be/1W-cJyu1xlQや、

『Make It Hot』(Snow Man【ダンス動画】Make It Hot (dance ver.)』https://youtu.be/xYKgsayz4WY ) などの動画も見た。

武器であるアクロバットを中心に9人が完璧なダンスを魅せ、翔太くんを筆頭に歌唱力も高いメンバー。9人いるからこそハモリも沢山あって(余談ではあるが、私はハモリ厨である)聴きごたえも素晴らしい。

 

だが、なぜだろう。せっかくハマりかけていたSnow Manさんの良さがあまり現れていないような気がした(新規のくせに生意気な発言をどうか許してほしい)。バラエティーのわちゃわちゃとパフォのバチイケとのギャップが素敵。そう捉えればいいのだろうか?

何度も言うが私は「嵐さんのファン」をやらせてもらっているのだ。いわゆる王道アイドル、正統派アイドルのようなキラキラして爽やかで楽しくなる音楽。そういうのが好きだ。逆に嵐さんの中でも『your eyes』とか『Sakura』とかは少し苦手(“嵐さんの楽曲“は全部好きだけれども)。だから、これまでのジャニーズ路線とはちょっと違ったバチバチに踊れる格好良くてクールなミュージックのパフォーマンスには惹かれなかった。

単純に「Snow Man」というグループに対する事務所の売り出し方が私に合わなかったと言ってしまえばそれまでである。

 

 

 

3.『Happiness』

その旨を友人Aに伝え、「残念だけどSnow Manさんのファンにはなれないと思う…」と告げた。そしたらとあるライブの一部を見せてくれた。

 

それは『雪man in the show』でSnow Manさんが歌う『Happiness』

 思わず泣いた。ボロボロと泣いた。友人Aのいる前で。そこで初めて「嵐さんが2020年で活動を休止する」ことを理解した。冒頭で述べた、“「活動休止」という言葉の重さ“を理解した瞬間だ。

 

 

2019年の5×20ツアーで聴いた“あの”『Happiness』が嵐さんの歌う“最後の”『Happiness』になってしまうかもしれないこと。もう一生コンサートで、嵐さんの声(嵐さんの歌は生歌で聴くことに価値があると思う)を聴くことはないかもしれないということ。それを“嵐ではない”別の人たちが『Happiness』を歌っている姿で初めて自覚した。

 

 

それと同時に理解したのが「これがジャニーズの文化か」ということである。

まあ、嵐さんも先輩方から受け継いできたので“知ってはいた”のだが。偉大なる先輩の楽曲、衣装、エトセトラ…沢山のものを受け継ぎ、それを蓄積して、下の後輩に繋いでいく。ジャニーズの文化、“”の繋がり。これを改めて感じた( Jr.のファンの方々には「何をいまさら」と言われるだろう)。

嵐さんがこれからステージの上で『Happiness』を歌う機会はもうないのかもしれない。でも、それを歌い、引き継いでくれる新しい希望がある。そのことに感謝しかない。これは、ジャニーズ事務所、ジャニーズのタレント、ジャニーズJr.、すべてに対しての感謝である。そして、Snow Manさんに私は希望を見出したのだ。

 

 

「他にSnow Manが嵐の楽曲歌ってるシーンある?」と友人Aに伝えると同ライブでの『ファイトソング』と『Lucky Man』を見せてくれた。またもや泣く。まだまだ発展途上だけれど、それでも嵐さんの楽曲を自分たちなりに全力で楽しんで、それをお客さんに届けている。その姿に感動した。

これだよこれ。こういうパフォが見たかったんだよSnow Manさん。

全力で踊ってバチイケなのも良いけれど、「君たちの魅力はその仲の良さと純粋で楽しそうな笑顔ではないのかね?」と私の中の誰かが言っていた。

 

 

涙をボロボロ流す私の姿を見た友人Aは「これ全部見ろ」と言って『素顔4 Snow Man盤』を貸してくれた。スノ沼の元凶である友人Aの友人さんが又貸ししてくださったのだ。ありがとうございました。早速拝見した。

 

 

 

4.Snow Manさんというグループ

「このグループは“応援したい“と思わせる力がある」と思った。

このライブが新体制になって初のライブということもあるのだろう(私はその情報を知らずに見た)。長年嵐さんのファンをやらせて頂いているので、必然的に嵐さんとの比較になってしまうわけだが許してほしい。ライブでの煽り方やファンサなんかも荒削りで、演出なんかももどかしいと思う場面がちらほらあった(私は徹底的な“ジュンマツモト演出”に染まっている)。

 

だけど、その脆さが、未熟さが、「応援したい」とファンを奮い立たせるのだ。

 

特に、最後の挨拶の深澤さんのSnow Manを愛してください」という言葉。

すのちゅーぶを見ているうちにファンの皆様にも様々な意見があることを知った(ファンだって十人十色だ)。そんなファンのことをこの人たちは全部知った上でこの場に立ち、この発言をしている。

この言葉で「まだSnow Manさんは、彼らだけでは立って歩いていけないんだ」と気づかされた。嵐さんはもう自分たちの足で立ち、ファンの私たちはその背中を追いかけるのに必死なのだ。それとは真逆にファンが手を差し伸べ、背中を押してSnow Manさんが立ち上がっている姿がイメージされた。これが“Snow Man“というグループなのだと気づいた。

そして私もそんなSnow Manさんを愛して、応援したいと強く思ったのだ。

 

 

まるで嵐さんの深夜番組時代を思わせるようなわちゃわちゃしたすのちゅーぶ。

嵐さんの楽曲を楽しそうに歌ってくださったSnow Manさん。

その姿に最初は嵐さんを重ねてしまった。でも、見れば見るほどにSnow Manさんは嵐さんと違うんだと学んで。そして、それが嬉しくもあって。

嵐さんは嵐さんとして唯一無二で、Snow ManさんにはSnow Manさんにしかない魅力を知ることができた。

 

 

真夜中に一人、ライブ映像を見ながら号泣していた私は、そのままFCの入会ボタンを押すことになる。

 

 

 

5.備忘録として

なぜ、私がSnow Manさんを推すことになったかの経緯をこの場でだらだらと語ったのか。

これはまた嵐さんの話に戻ってしまうのだが、実を言うと私は嵐さんを好きになったきっかけが思い出せない。「こういう嵐さん大好き」「こういうところが良いところだよね」なんて例を挙げることはできるが、「どうして嵐さんを好きになったのか」という原点にはもう戻ることが出来ない。恋愛では「好きに理由なんていらない」なんて言葉もあるけれど、「推しゴト」に関してそれは少し寂しい気がする。

せっかく新しい「推しゴト」が生まれたのならば、これを機会に備忘録代わりに筆を手に取ってみた、というわけだ。

 

 

誰かに読んでほしいわけでも、推しに届いてほしいわけでもない。だけど、ほんの少しでも共感してくれる方がいらっしゃるならば、嬉しい限りだ。